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最終更新日:2019/12/05  
筑波大学 教育課程編成支援システム

01CF023 リスク工学基礎

1.0 単位, 1・2 年次, 秋AB 月3
リスク工学専攻専任教員, 庄司 学, 掛谷 英紀

授業概要

本講義では,安全・安心社会確立のためのセキュリティ技術を統括するリスク管理について,特に理論面から基本概念を解説し,様々な分野におけるリスクやセキュリティについての基礎理論,技術,社会との関わりの比較を通して,その多様性と差違を理解する.

備考

必修

授業形態

講義

分野

共通科目

専攻教育目標との関連

「3. リスク工学の対象である現実の問題について学習している」および「4.リスク工学の対象を広い視野で捉えることができる」に関連している.

授業の狙い

リスク解析に必要な基礎理論に関する幅広い学修を通じて、リスクに関する俯瞰的視野を涵養する。
また、具体的実例に基づき、基礎理論の現実問題への応用について理解する。

授業内容

授業の内容は以下の通りだが、順序は状況に応じて変わることがある。最初の授業やmanabaを通じて通知する。

1)エネルギーシステムのリスク(鈴木(研))   
2)統計手法とその使い方(掛谷)   
3)リスクの計量化(庄司)   
4)セキュリティリスクマネジメント(面)   
5)リスクデータ解析(イリチュ)   
6)リスク認知・リスクコミュニケーション(谷口(綾))   
7)衛星観測による災害リスク(木下)   
8)認知的トラブルとリスク認知(古川)   
9)ヒューマンファクターと安全(齊藤)   
10)リスクとファイナンス(三崎)   

受講生の到達レベル

1) リスク,セキュリティの考え方について広く知識を獲得する.
2) リスク,セキュリティに関する基礎理論,技術,社会との関わりの基礎を理解する.
3) リスクに関する様々な基本概念を比較し,差違を理解する.

成績評価

講義への参加およびレポートにて評価する.総合で6割以上を合格とする.

達成度項目との関連

全分野の学生には「関連分野基礎」に主に関連し,「現実の問題」「広い視野」にも関連する.

教科書

1. 「リスク工学の基礎」遠藤靖典編著,コロナ社 リスク工学シリーズ第3巻,ISBN: 978-4-339-07923-4

ほか,必要に応じて講義資料を配布する

参考書

1. 「リスク工学との出会い」遠藤靖典・村尾修編著,コロナ社 リスク工学シリーズ第1巻,ISBN: 978-4-339-07921-0

居室・オフイスアワー・連絡先

三崎 広海 100000688

受講生に望むこと

関連情報

関連科目

01CF022 リスク工学概論

自学自習

授業後に毎回レポートを出すので,次回までに提出すること