授業概要
リスク・レジリエンスに関するヒューマンファクターの諸問題について基礎的概念・理論を説明するとともに,具体的解決の方法について,自動車等の分野における最新の研究動向を含めながら事例を解説する.
専攻教育目標との関連
本授業は、「1. リスク解析・評価のための基礎理論を習得している.」「2. リスク解析・評価に関連する情報処理技術を習得している.」「3. リスク工学の対象である現実の問題について学習している.」「4. リスク工学の対象を広い視野で捉えることができる.」「5. リスクにかかわる問題について,問題設定から工学的手段による解決までのプロセスを理解し,具体的解決手段を考案・開 発することができる.」「6. 研究チームや研究プロジェクトのなかで,役割分担を果たす ことができ,必要に応じてリーダーシップをとることができる.」に関連している。
成績評価
次の2つの観点により,100点満点で評価する.
(1)授業参加(質問,ディスカッション等)への積極性を評価する(20%)
(2)集中講義終了時に,自動車運転中のリスク問題に関するレポートを課す(80%)
総合で6割以上を合格とする.
達成度項目との関連
当該専門分野の学生には「専門基礎」に主に関連し,「広い視野」「現実の問題」にも関連する.
他分野の学生に対しては,「専門基礎」の部分は「関連分野基礎」と解釈する.
教科書
配布プリントに沿って進める.購入すべき教科書はない.ただし,次の参考書を読むと理解が深まる.