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最終更新日:2019/12/05  
筑波大学 教育課程編成支援システム

01CF206 サイバーリスク特論

1.0 単位, 1・2 年次, 夏季休業中 集中
大久保 隆夫

授業概要

一般的なソフトウェアの開発手法,および,Webやモバイルのソフトウェアに潜在する典型的な脆弱性を含む問題についての理解を深める.また,脆弱性を作りこまないためのセキュアなソフトウェア開発方法について,講義および実習(実際のアプリケーションを構築)を通して技術を深める.

備考

教室:3C205,3C206(情報科学類計算機室)
01CH750と同一。
9/18,9/19

授業形態

講義

分野

サイバーリスク

専攻教育目標との関連

「1. リスク解析・評価のための基礎理論を習得している」に主に関連するが,「2. リスク解析・評価に関連する情報処理技術を習得している」,「3. リスク工学の対象である現実の問題について学習している」および「4. リスク工学の対象を広い視野で捉えることができる」にも関連する.

授業の狙い

情報セキュリティ対策は学際融合技術であるが,それらを戦略的情報セキュリティの観点から理解することを狙いとする.

授業内容

1)セキュリティ事故とアプリケーションの基礎知識   
2)Webにおける脆弱性と対策   
3)一般のソフトウェア開発手法   
4)セキュアなソフトウェア開発手法の紹介   
5)セキュアな要求分析手法の紹介   
6)要求分析手法(演習)   
7)Webアプリケーション開発とセキュア化(演習)   

受講生の到達レベル

1) ソフトウェアに潜在する典型的な脆弱性について理解する。
2) 従来のソフトウェア開発手法におけるセキュリティ実現の困難さについて理解する。
3) 脆弱性を作りこまないための最新のセキュアなソフトウェア開発技術について修得する。

成績評価

レポートと時間内の演習に基づく総合評価で6割以上を合格とする

達成度項目との関連

当該専門分野の学生には「専門基礎」に主に関連し、「広い視野」「現実の問題」にも関連する.
他分野の学生に対しては,「専門基礎」の部分は「関連分野基礎」と解釈する.

教科書

資料を提供する.

参考書

居室・オフイスアワー・連絡先

講義終了後

受講生に望むこと

課題解決型授業であり実務に興味あることが望ましい.

関連情報

特になし

関連科目

01CF202 現代情報理論
01CF210 サイバーセキュリティ特論
01CF211 ネットワークセキュリティ特論
01CF212 暗号技術特論
01CF213 サイバーレジリエンス演習
01CF214 セキュリティ論考特論

自学自習