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最終更新日:2019/12/10  
筑波大学 教育課程編成支援システム

01CF211 ネットワークセキュリティ特論

2.0 単位, 1・2 年次, 夏季休業中 集中
寺田 真敏

授業概要

インターネットの常時接続の普及に伴い、マルウェアの流布を含むセキュリティ侵害活動は活発化しており、その被害も広範囲かつ多岐に渡るようになってきています。本講義では、セキュアな情報システムを構成するにあたって念頭に置くべき、基本的なネットワークセキュリティを習得することを目的とします。

備考

「ネットワークセキュリティ特論II」との重複履修不可
8/31,9/1,9/2,9/3
教室は811と812を使用する。

授業形態

講義

分野

サイバーリスク

専攻教育目標との関連

「1. リスク解析・評価のための基礎理論を習得している」に主に関連するが,「2. リスク解析・評価に関連する情報処理技術を習得している」,「3. リスク工学の対象である現実の問題について学習している」および「4. リスク工学の対象を広い視野で捉えることができる」にも関連しいる.

授業の狙い

ネットワークにおける脅威の理解およびネットワークセキュリティ基礎技術の習得

授業内容

1)イントロダクション、ネットワーク社会に潜む危険の認識   
2)ネットワークアーキテクチャとセキュリティ   
3)TCP/IPとセキュリティ(1)   
4)TCP/IPとセキュリティ(2)   
5)ネットワークアプリケーションとセキュリティ(1)   
6)ネットワークアプリケーションとセキュリティ(2)   
7)DNSとセキュリティ   
8)電子メールとセキュリティ   
9)Webとセキュリティ(1)   
10)Webとセキュリティ(2)   
11)ネットワーク層のセキュリティ技術   
12)アプリケーション層のセキュリティ技術   
13)不正アクセスに関する理解を深める(1)   
14)不正アクセスに関する理解を深める(2)   
15)演習(1)   
16)演習(2)   

受講生の到達レベル

1) ネットワークアーキテクチャを理解する。
2) ネットワークのセキュリティ技術について理解する。
3) 不正アクセス技術と対策について理解する。

成績評価

レポート課題により評価し、総合評価で6割以上を合格とします。

達成度項目との関連

当該専門分野の学生には「専門基礎」に主に関連し,「広い視野」「現実の問題」にも関連する.
他分野の学生に対しては,「専門基礎」の部分は「関連分野基礎」と解釈する.

教科書

プリントを配布します。

参考書

1. (独)情報処理推進機構「情報セキュリティ読本」実教出版 2006年発行
2. (独)情報処理推進機構「情報セキュリティ教本」実教出版 2007年発行
3. 瀬戸洋一他「情報セキュリティ概論」日本工業出版 2007年発行

居室・オフイスアワー・連絡先

受講生に望むこと

TCP/IPネットワークに関する初歩的な知識

関連情報

授業時間外の学習として、3回の演習課題を予定しています。

関連科目

自学自習

授業時間外の学習として、3回の演習課題を予定しています。