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最終更新日:2020/02/26  
筑波大学 教育課程編成支援システム

01CF305 都市・地域解析学

2.0 単位, 1・2 年次, 秋AB 金1,2
大澤 義明, 鈴木 勉, 石井 儀光

授業概要

都市・地域解析の基礎知識を習得し,都市や地域の構成要素の配置や密度をモデル化する技法を身に付ける.身近な応用例を見つけて,取り上げた問題のメカニズムを解明したり,解決策を導いたりすることを行う.作業は2~3名でグループをつくって進める.

備考

01AD440, 01CN204と同一。

授業形態

講義

分野

都市リスク

専攻教育目標との関連

空間情報の扱い方について,理論的知識を習得する.

授業の狙い

都市・地域解析の基礎知識を習得し,都市や地域の構成要素の配置や密度をモデル化する技法を身に付ける.

授業内容

授業はグループワークによるアクティブラーニングの方法に基づいて行う.flipped teachingの考え方を取り入れ,各自参考文献で必要な知識を学修の上で授業に臨むこととする.以下に例示するモデルや理論などを参考にしながら身近な応用例を見つけて,取り上げた問題のメカニズムを解明したり,解決策を導いたりすることを行う.作業は2~3名でグループをつくって進める.
1.都市の数理モデルと研究へのエートス
2.ヴェーバー問題と模型解法
3.1次元都市と2次元格子状都市のヴェーバー問題
4.複数施設のミニサム型配置モデルとミニマックス型配置モデル
5.連絡通路と距離分布の作法
6.奥平のエレベータ断面積モデル
7.人口成長の微分方程式モデル
8.人口動態のコーホート要因法モデル
9.人口分布の経験式
10.道路パターンと距離分布の理論

受講生の到達レベル

専門において必要な空間情報の扱い方を習得する.

成績評価

講義中での課題への発表及び最終試験またはレポートにて評価する.

達成度項目との関連

基礎能力を身につけるとともに,現実問題の知識や広い視野を身につけることにもつながる.

教科書

栗田治:都市モデル読本,共立出版株式会社,2004.
栗田治:都市と地域の数理モデル―都市解析における数学的方法―,2013.
LARSON, R. C. and ODONI, A. R.: Urban Operations Research, Prentice-Hall, NJ, 1981.
OKABE, A., BOOTS, B., SUGIHARA, K. and CHIU, S. N.: Spatial Tessellations: Concepts and Applications of Voronoi Diagrams, Chichester: John Wiley, 2000.

参考書

青木義次: 建築計画・都市計画の数学規模と安全の数理,数理工学社2006.
日本建築学会編: 建築最適化への招待,日本建築学会,2005.
岡部篤行・鈴木敦夫: 最適配置の数理,朝倉書店,1992.

居室・オフイスアワー・連絡先

大澤 義明 1001110 http://infoshako.sk.tsukuba.ac.jp/~toshiw3/Labo/Koshizuka/
鈴木 勉 メールでアポを取ること. 1001577 http://www.risk.tsukuba.ac.jp/~tsutomu/public_html/index_j.html

受講生に望むこと

関連情報

関連科目

自学自習