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最終更新日:2019/04/07  
筑波大学 教育課程編成支援システム

01CF413 環境・エネルギー・安全工学概論

2.0 単位, 1・2 年次, 春AB 木5,6
歌川 学, 頭士 泰之, 加藤 和彦, 田原 聖隆, 山本 博巳, 岡島 敬一

授業概要

エネルギー・環境問題を取り巻く状況はめまぐるしく変わってきている.新たな変化にいかに対応してこの問題に取り組めばよいか,エネルギーの安定供給,経済効率性の向上,環境への適合,安全性,の「3E+S」の視点から,この講義で考えていく.

備考

授業形態

講義

分野

環境・エネルギーリスク

専攻教育目標との関連

「1. リスク解析・評価のための基礎理論を習得している」、「3. リスク工学の対象である現実の問題について学習している」および「4. リスク工学の対象を広い視野で捉えることができる」に関連している。

授業の狙い

環境・エネルギー・安全性に関する諸問題ならびにそれらに対し取り組むための技術・評価手法について理解する。

授業内容

1)第1回・第2回(田原聖隆)
ライフサイクル思考に基づいた環境政策を実施するための基盤技術・評価手法について講述する。
  
2)第3回・第4回(頭士泰之)
身の回りに存在する化学物質のリスクについて、従来の評価体系および新規手法・技術について講述する。
  
3)第5回・第6回(歌川学)
省エネに関する対策・評価・実態・具体的な取組みの規模等について講述する。
  
4)第7回・第8回(加藤和彦)
代表的な再生可能エネルギーである太陽光発電技術について講述する。
  
5)第9回・第10回(山本博巳)
エネルギーシステム分析、再生可能エネルギー評価について講述する。
  

受講生の到達レベル

1) 環境・エネルギー・安全性に関する諸問題を理解する
2) ライフサイクル思考、化学物質リスクについて理解する
3) 省エネルギー、再生可能エネルギーに関する技術・対策・評価手法について理解する

成績評価

各教員から課されるレポートによって評価する。(20点×5回=100点)

達成度項目との関連

当該専門分野の学生には「専門基礎」に主に関連し,「広い視野」「現実の問題」にも関連する.
他分野の学生に対しては,「専門基礎」の部分は「関連分野基礎」と解釈する.

教科書

必要に応じてプリントを配布

参考書

講義の中でその都度,適切な論文等を指定する

居室・オフイスアワー・連絡先

随時, e-mailで事前連絡(世話人:岡島敬一 okajima@risk.tsukuba.ac.jp )

岡島 敬一 随時, e-mail で事前連絡 1001900 http://www.risk.tsukuba.ac.jp/okajimalab/index.html

受講生に望むこと

積極的な質問を歓迎する。

関連情報

次の科目を受講すると環境・エネルギーリスクについてより幅広く概観することが可能となり、理解が深まる。01CF402エネルギー学特論、01CF410数理環境工学特論、01CF411エネルギー・環境モデリング演習、01CF412プロセスシステムリスク特論

関連科目

01CF401 エネルギーリスク評価論
01CF402 エネルギー学特論
01CF402z エネルギーシステム原論
01CF403 エネルギー安全工学特論
01CF410 数理環境工学特論
01CF412 プロセスシステムリスク特論

自学自習

復習を必ず行うこと。また、常に関連する社会動向を新聞報道やニュース等で捉えておくこと。