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最終更新日:2019/12/10  
筑波大学 教育課程編成支援システム

01CF902 リスク工学前期特別講義(セキュリティ)

1.0 単位, 1・2 年次, 夏季休業中 集中
満保 雅浩

授業概要

セキュリティに関する最近の重要課題について講義する.

備考

02CF902と同一。
9/28,9/29

授業形態

講義

分野

サイバーリスク

専攻教育目標との関連

「1. リスク解析・評価のための基礎理論を習得している」に主に関連するが,「2. リスク解析・評価に関連する情報処理技術を習得している」,「3. リスク工学の対象である現実の問題について学習している」および「4. リスク工学の対象を広い視野で捉えることができる」にも関連する。

授業の狙い

暗号応用技術や関連するセキュリティ技術によって社会にもたらされる安全性や真正性保証、プライバシー保護などについて説明できるようになる。

授業内容

1)暗号プロトコル(例:電子マネー/電子選挙/電子入札)   
2)プライバシー保護   
3)関連認証技術(例:認証/バイオメトリクス/PUF)   

など

受講生の到達レベル

1) 暗号応用としての暗号プロトコルの仕組みを理解する。
2) 関連する認証技術について理解する。
3) 関連するプライバシー保護技術について理解する。

成績評価

試験や演習、レポートなどをもとに総合的に判断する。総合で6割以上を合格とする。

達成度項目との関連

当該専門分野の学生には「専門基礎」に主に関連し,「広い視野」「現実の問題」にも関連する。
他分野の学生に対しては,「専門基礎」の部分は「関連分野基礎」と解釈する。

教科書

必要に応じてプリントを配布

参考書

1. 岡本栄司, 西出隆志,『暗号と情報セキュリティ』 コロナ社 (2016)
2. 岡本龍明・山本博資,『現代暗号』 産業図書 (1997)
3. 岡本栄司・満保雅浩,『電子マネー』 岩波 科学ライブラリー 53 (1997)

居室・オフイスアワー・連絡先

受講生に望むこと

本科目のみでも理解できるように進めるが、暗号技術特論やサイバーセキュリティ特論などの関連する科目も受講することにより、理解を深めることを推奨する。

関連情報

本科目と関係が深い関連科目に記載の科目を履修することにより、本科目の内容の理解を深めることが望まれる。

関連科目

01CF201 認証処理特論
01CF204 ネットワークセキュリティ特論I
01CF205 ネットワークセキュリティ特論II
01CF206 サイバーリスク特論
01CF207 情報セキュリティ特論

自学自習

配布資料やノートを復習すると共に、必要に応じて参考書を用いて学ぶことが望まれる。