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最終更新日:2020/06/29  
筑波大学 教育課程編成支援システム

01CF211 ネットワークセキュリティ特論

2.0 単位, 1・2 年次, 夏季休業中 集中
西出 隆志, 寺田 真敏

授業概要

インターネットの常時接続の普及に伴い、マルウェアの流布を含むセキュリティ侵害活動は活発化しており、その被害も広範囲かつ多岐に渡るようになってきている。本講義では、セキュアな情報システムを構成するにあたって念頭に置くべき、基本的なネットワークセキュリティを修得することを目的とする。以下の内容に基づき講義する。 1) ネットワークアーキテクチャとセキュリティ:TCP/IP,ネットワークサービス 2) ネットワークアプリケーションとセキュリティ:DNS とセキュリティ,電子メールとセキュリティ,Web アプリケーションとセキュリティ 3) 不正アクセス活動の現状と対策

備考

オンラインで授業を実施。「ネットワークセキュリティ特論II」との重複履修不可。
0AL5304と同一。
8/29,8/30,8/31,9/1

授業形態

講義

学位プログラム・コンピテンスとの関係

学位プログラム汎用コンピテンスにおいては「1. 知の活用力」に関連し,学位プログラム専門コンピテンスにおいては「1. 工学基礎力」「2. 基礎理論・関連技術に関する知識」「3. 現実問題に関する知識」「4. 広い視野と俯瞰力」に関連し,研究群コンピテンスにおいて は「1. 研究力」「2. 専門知識」に関連している.

授業の到達目標(学修成果)

ネットワークにおける脅威の理解およびネットワークセキュリティ基礎技術の習得
1) ネットワークアーキテクチャを理解する。
2) ネットワークのセキュリティ技術について理解する。
3) 不正アクセス技術と対策について理解する。

キーワード

ネットワークセキュリティ

授業計画

第1回イントロダクション、ネットワーク社会に潜む危険の認識   
第2回ネットワークアーキテクチャとセキュリティ   
第3回TCP/IPとセキュリティ(1)   
第4回TCP/IPとセキュリティ(2)   
第5回ネットワークアプリケーションとセキュリティ(1)   
第6回ネットワークアプリケーションとセキュリティ(2)   
第7回DNSとセキュリティ   
第8回電子メールとセキュリティ   
第9回Webとセキュリティ(1)   
第10回Webとセキュリティ(2)   
第11回ネットワーク層のセキュリティ技術   
第12回アプリケーション層のセキュリティ技術   
第13回不正アクセスに関する理解を深める(1)   
第14回不正アクセスに関する理解を深める(2)   
第15回演習(1)   
第16回演習(2)   

履修条件

成績評価方法

レポート課題により評価し、総合評価で6割以上を合格とします。

学修時間の割り当て及び授業外における学修方法

授業時間外の学習として、3回の演習課題を予定しています。

教材・参考文献・配付資料等

プリントを配布します。

1. (参考書),IPA, ""Basic information security technologies"", Jikkyo 2006.
2. (参考書),IPA, ""Mastering information security technologies"", Jikkyo 2007
3. (参考書)Yoichi Seto et al.,""Overview of information security technologies"", Nippon Kogyo, 2007.

オフィスアワー等(連絡先含む)

その他(受講生にのぞむことや受講上の注意点等)

TCP/IPネットワークに関する初歩的な知識

他の授業科目との関連

ティーチングフェロー(TF)・ティーチングアシスタント(TA)