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最終更新日:2020/09/16  
筑波大学 教育課程編成支援システム

01CF408 構造力学特論

2.0 単位, 1・2 年次, 秋AB 火1,2
磯部 大吾郎, 山本 亨輔

授業概要

建築・土木、機械などの分野で構造材料として多用されるはり材、板材などを対象とし、幾何学的非線形性・材料非線形性を有する問題について考える。

備考

コア科目
01CM101, 0AL0602と同一。
その他の実施形態
要望があれば英語で授業
2020年度秋学期の前半部分(磯部担当)は対面授業を実施.

授業形態

講義

学位プログラム・コンピテンスとの関係

「(1)知の活用」「(2)マネジメント力」「(7)専門知識」に関連する.

授業の到達目標(学修成果)

はり,板の理論について理解する.適切な解析条件を設定して解析を行うことができる.

キーワード

はり, 板, 座屈, 弾塑性解析

授業計画

建築・土木,機械などの分野で構造材料として多用されるはり材,板材などを対象とし,幾何学的非線形性・材料非線形性を有する問題について考える.

第1回はり部材の構造力学1(微小変形理論,はり理論,非線形弾性)   
第2回はり部材の構造力学2(有限変形理論,座屈,座屈荷重,エラスティカ問題)   
第3回はり部材の構造力学3(棒のねじり理論,サンブナンのねじり)   
第4回骨組の塑性解析(塑性ヒンジ,応力再配分,降伏条件,上下界定理)   
第5回骨組の弾塑性解析実習   
第6回連続体力学の復習(テンソル,応力,ひずみ)   
第7回構造力学に関する例題と厳密解の導出(純ねじり,純曲げ,平面応力,平面ひずみ)   
第8回有限要素式の導出   
第9回板曲げ要素,シェル要素   
第10回まとめ   

履修条件

材料力学,固体力学,構造力学の基礎知識を要する.

成績評価方法

レポートを出題し,それを100%として60%以上を合格とする.

学修時間の割り当て及び授業外における学修方法

講義内容に関連した参考書を以下に示すので,それらを読んで授業内容に関連する詳細な事項を学習すること.

教材・参考文献・配付資料等

1. 西野文雄,長谷川彰夫,「構造物の弾性解析」
2. 小林繁夫,近藤恭平,「弾性力学」
3. 磯部大吾郎,「はり要素で解く構造動力学: 建物の崩壊解析からロボット機構の制御まで Fortran90・C++ソースコード付」

オフィスアワー等(連絡先含む)

磯部 大吾郎 1001650 http://www.kz.tsukuba.ac.jp/~isobe/
山本 亨輔 23051312 http://www.kz.tsukuba.ac.jp/~yamamoto_k/

その他(受講生にのぞむことや受講上の注意点等)

他の授業科目との関連

ティーチングフェロー(TF)・ティーチングアシスタント(TA)

なし.