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最終更新日:2020/11/16  
筑波大学 教育課程編成支援システム

01CM905 構造エネルギー工学特別講義V

1.0 単位, 1・2 年次, 秋C 集中
吉田 啓之

授業概要

原子力システム、特に発電用として活用されている軽水炉(PWR、BWR)についてその概要を説明するとともに、熱設計の方法やその課題を述べる。原子炉内システムに関して熱流動(混相流熱流動)現象に関連した数値シミュレーション、特に数値流体力学について、その基礎を概説する。さらに数値流体力学を熱設計に適用する際の課題について示し、理解を深める。

備考

世話人:金子
0AL5620と同一。
1/12,13,14
オンライン(オンデマンド型)

授業形態

講義

学位プログラム・コンピテンスとの関係

授業の到達目標(学修成果)

原子力システム、特に軽水炉(PWR、BWR)の基礎的な仕組みについて理解するとともに、その熱設計のやり方、課題について把握する。原子炉内の熱流動現象に対する数値シミュレーション、特に計算流体力学(CFD)やComputer Aided Engineering (CAE)の基礎について理解するとともに、その課題について知見を深める。

キーワード

原子力工学, 軽水炉, 熱設計, 数値流体力学, 数値シミュレーション

授業計画

第1日1. 様々な原子力システムと熱流動
1.1 原子力発電の必要性について
1.2 原子力システムの分類
1.3 軽水炉の熱設計
  
第2日2. 熱流動解析の基礎
2.1 微分方程式の解き方
2.2 コンピューターによる熱流動解析
2.3 乱流と二相流
  
第3日3. 原子力システムに対する熱流動解析
3.1 熱設計・システム評価解析
3.2 詳細な二相流解析手法
  

履修条件

流体力学の基礎についての基本的な知識を有することが望ましい。

成績評価方法

授業時の評価(80%)にレポートによる評価(20%)を加味する。

学修時間の割り当て及び授業外における学修方法

教材・参考文献・配付資料等

1. 構造エネルギー工学特別講義V 配布資料
2. 秋本肇、他,原子力熱流動工学 (原子力教科書) オーム社

オフィスアワー等(連絡先含む)

その他(受講生にのぞむことや受講上の注意点等)

他の授業科目との関連

ティーチングフェロー(TF)・ティーチングアシスタント(TA)