シラバス参照

公式版のシラバスを表示  
最終更新日:2020/09/18  
筑波大学 教育課程編成支援システム

02CF206 知能情報システム

1.0 単位, 1 - 3 年次, 秋B 土5,6
倉橋 節也

授業概要

複雑な社会や経営の問題を扱うためには、知能情報システムのモデル化が必要となる。本講義では、人工知能をベースとしたマルチエージェント技術に基づくシミュレーション&ゲーミング手法を紹介する。これはボトムアップ型のアプローチであり、ソフトウェアエージェントと人間を含むそれぞれの主体が、シンプルなゲーミング環境の下で、自律的・適応的な意思決定を通して、複雑なシステムを実験的に再現することができる。本講義ではゲーム設計を含め、グループワークを通して自律的に参加することで、知能情報システムのモデル化について理解する。

備考

西暦偶数年度開講。
02FA247, 0BD5005と同一。
対面

授業形態

講義

学位プログラム・コンピテンスとの関係

知の創生力,マネジメント能力,エビデンスベース分析能力,課題解決能力を学ぶ.

授業の到達目標(学修成果)

複雑な社会の問題を解くためには、対象のモデル化と複雑なシステムを扱う科学的手法が必要となる。知能情報システムは、自律的、適応的なボトムアップ型のアプローチをとり、エージェント技術・進化計算・学習理論等をベースに、社会のさまざまな事象をモデル化する。これらの手法を学び、受講者の問題意識に対応した関連文献を読む.
金融市場シミュレーションモデルu-martの取引エージェントを設計する演習と,ビジネスゲーム・シリアスゲームの演習を交えながら,参加型の授業を行う予定である.

キーワード

ゲーミング, シミュレーション, エージェントモデル, シリアスゲーム, 人工市場

授業計画

第1,2回 知能情報システム研究の基本文献紹介
第3,4回 シリアスゲーム演習
第5,6回 ゲーミング&シミュレーション演習
第7,8回 人工市場演習と課題作成
第9,10回 課題発表

履修条件

特になし

成績評価方法

講義への参加度・発表(50%)、課題レポート(50%)

学修時間の割り当て及び授業外における学修方法

教材・参考文献・配付資料等

講義の中で紹介,配布する

1. 倉橋節也,エボラ出血熱に対するエージェントベース医療政策ゲーミング

オフィスアワー等(連絡先含む)

土曜13:00-17:00(メールにてアポ必要)
東京キャンパス文京校舎 1001108 http://www.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp/professor/kurahashi.html

その他(受講生にのぞむことや受講上の注意点等)

基本的にオンサイトの講義を計算機講義室で行う予定。
オンサイト参加が不可能な場合は、事前に教員まで相談のこと。

他の授業科目との関連

ティーチングフェロー(TF)・ティーチングアシスタント(TA)