2.0 単位, 1・2 年次, 春AB 金1,2 梅本 通孝, 木下 陽平
都市域おける各種自然災害及び人為災害に関するリスクマネジメントについて論じる。まず、ハード・ソフト両面のバルネラビリティの観点から、都市災害の意味と特性、各種災害による直接的な被害と波及的な影響の諸様相等について解説する。その上で、リスクの同定、評価、処理などからなるリスクマネジメントのプロセスを踏まえ、実在の都市における災害リスクを対象として、受講者によるデータ分析・考察、適切な防災・減災対策案の検討とその発表を行う。これらを通じて都市災害のリスクマネジメントのあり方を議論する。
01CF308, 01CN205と同一。
講義
学位プログラム汎用コンピテンスにおいては「1. 知の活用力」に関連し,学位プログラム専門コンピテンスにおいては「1. 工学基礎力」「2. 基礎理論・関連技術に関する知識」「3. 現実問題に関する知識」「4. 広い視野と俯瞰力」に関連し,研究群コンピテンスにおいて は「1. 研究力」「2. 専門知識」に関連している.
授業の到達目標及びテーマ 1) 都市域における各種災害発生のメカニズムおよび様々な自然災害リスク及び人為災害リスクを理解する. 2) 都市域における地震リスクの主要な内容について理解する. 3) 都市域における地震に関するリスク認知について理解すること. 4) 都市災害リスクに関するデータを用いた分析を通じて, 災害リスクマネジメントの基礎および基本的な都市災害の防災・減災対策を理解する. 都市災害リスクに関する基本的な知識の習得と都市災害のリスクマネジメントのプロセスの理解を基礎に,講義と演習を組み合わせ,都市災害リスクの事例に関する要因分析を通じて,都市災害に対するリスクマネジメントとしての対策案の提言ができる能力を涵養する.
災害リスク, リスク認知, リスクマネジメント, 防災
都市域おける各種自然災害及び人為災害に関するリスクマネジメントについて論じる.まず,ハード・ソフト両面のバルネラビリティの観点から,都市災害の意味と特性,各種災害による直接的な被害と波及的な影響の諸様相等について解説する.その上で,リスクの同定,評価,処理などからなるリスクマネジメントのプロセスを踏まえ,実在の都市における災害リスクを対象として,受講者によるデータ分析・考察,適切な防災・減災対策案の検討とその発表を行う.これらを通じて都市災害のリスクマネジメントのあり方を議論する.
小レポート20%、最終レポート(又は期末試験)80%にて評価し,総合で6割以上を合格とする.
講義資料は事前にmanabaにアップロードするので、事前の予習と事後の復習を行うこと. 講義時に数回の宿題を課すので、次回授業時に小レポートとして提出すること.
必要に応じてプリントを配布. 参考文献は以下の通り. 鈴木勉編(2009):「リスク工学シリーズ2 リスク工学概論」,コロナ社 糸井川栄一編(2013):「リスク工学シリーズ9 都市のリスクとマネジメント」,コロナ社 八木勇治・大澤義明編(2015):「巨大地震による複合災害 発生メカニズム・被害・都市や地域の復興」,筑波大学出版会
梅本 通孝 月曜9:00-12:00(電子メール等にてアポ必要)総合研究棟B802 1002294 http://infoshako.sk.tsukuba.ac.jp/~tj330/Labo/udml/ 木下 陽平 100002930
講義と実習形式で行う.
0AL5309 リスク・レジリエンス工学修士特別講義(都市防災・リスク情報論)0AL5310 リスクコミュニケーション0AL5312 レジリエント都市計画演習0AL5315 災害リスク・レジリエンス論0AL5319 リスク・レジリエンス工学修士特別講義(情報知能災害リスクマネジメント)