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最終更新日:2020/09/03  
筑波大学 教育課程編成支援システム

0AL5318 認知的インタフェース論

2.0 単位, 1・2 年次, 秋AB 月4,5
古川 宏

授業概要

レジリエンスの高い状況適応的対応には、状況・環境における制約と要件の的確な理解が不可欠となる。複雑な社会・技術システムにおけるユーザの情報提供環境を整備する方策として、認知的作業解析に基づくヒューマンインタフェース設計法について述べる。作業の要件を明らかにする認知的解析法、状況理解に適した情報の決定法、情報表示フォームの設計法などの実用的知識について取り上げる。

備考

01CF118と同一。
オンライン(オンデマンド型)
オンライン(同時双方向型)

授業形態

講義

学位プログラム・コンピテンスとの関係

学位プログラム汎用コンピテンスにおいては「1. 知の活用力」に関連し,学位プログラム専門コンピテンスにおいては「1. 工学基礎力」「2. 基礎理論・関連技術に関する知識」「3. 現実問題に関する知識」「4. 広い視野と俯瞰力」に関連し,研究群コンピテンスにおいて は「1. 研究力」「2. 専門知識」に関連している.

授業の到達目標(学修成果)

1)認知的インタフェースの基本的考え方と状況適応的対応における有効性を理解する。
2)認知的作業解析の基本的考え方と、その基礎技術と関連技術を理解する。
3)解析結果に基づくヒューマンインタフェース設計法の基礎技術を理解する。

キーワード

ヒューマンインタフェース, 認知的作業解析, エコロジカルインタフェース, 抽象階層, 想定外事象

授業計画

〇オンライン授業とする。
・講義:オンライン(オンデマンド型) MS Streamにて【前週の金曜日に公開する】
・オフィスアワー(質問応答):オンライン(同時双双方向型) MS Teamsにて【各回の5時限に実施する】

第1回1)認知作業解析に基づく認知的インタフェース設計法
【5時限目はオリエンテーション】
  
第2回2)作業ドメイン解析とヒューマンインタフェース設計
2-1)作業ドメイン解析
  
第3回2-2)ADSによる作業ドメインモデルの構築   
第4回2-2)ADSによる作業ドメインモデルの構築   
第5回2-3)作業ドメインモデルに基づくヒューマンインタフェース設計   
第6回2-3)作業ドメインモデルに基づくヒューマンインタフェース設計   
第7回3)制御タスク解析とヒューマンインタフェース設計   
第8回4)作業者能力解析とヒューマンインタフェース設計   
第9回5)グループ演習【4,5時限とも演習】   
第10回5)グループ演習【4,5時限とも演習】   

※詳細は、manaba上の本科目のコースに記載する。

履修条件

なし

成績評価方法

次の2項目で評価し、下記の基準で合格とする。
(1)授業の到達目標に挙げた各項目に関連した演習を課す。
(2)グループ演習の成果をまとめた期末レポートを課す。
上記を提出し、(1)および(2)の点数の合計点(前者30%、後者70%の比)が満点の60%以上となる。
なお、A+~Cの評点は上記の合計点に基づいて行う。

学修時間の割り当て及び授業外における学修方法

講義(70%)、演習(30%)
講義はオンライン(オンデマンド型)にて実施する。
講義ビデオを閲覧して演習に参加すること。
また、宿題を課す。

教材・参考文献・配付資料等

・教材
プリントを配布する.(manaba上にて配布する)

・参考文献

1. K. J. Vicente,"Cognitive Work Analysis: Toward Safe, Productive, and Healthy Computer-Based Work," Lawrence Erlbaum (1999)
2. C. M. Burns, J. Hajdukiewicz,"Ecological Interface Design," CRC Press (2004)

オフィスアワー等(連絡先含む)

総合研究棟B0810 水12:15-13:30(メールにてアポ必要) 1001662 http://www.risk.tsukuba.ac.jp/~furukawa/index.html

その他(受講生にのぞむことや受講上の注意点等)

予備知識は特に仮定しない。

他の授業科目との関連

ティーチングフェロー(TF)・ティーチングアシスタント(TA)

なし