シラバス参照

公式版のシラバスを表示  
最終更新日:2020/09/14  
筑波大学 教育課程編成支援システム

0ALC000 リスク・レジリエンス工学基礎

1.0 単位, 1 年次, 秋AB 月3
三崎 広海, 高安 亮紀, 面 和成, 鈴木 研悟, 齊藤 裕一, 木下 陽平, 片岸 一起, 鈴木 勉, 羽田野 祐子, 亀山 啓輔, 古川 宏, イリチュ 美佳, 遠藤 靖典, 岡島 敬一, 谷口 綾子, 伊藤 誠, 庄司 学, 梅本 通孝, 西出 隆志, 秋元 祐太朗, 掛谷 英紀

授業概要

リスク・レジリエンス工学の対象とする範疇は環境・エネルギー、都市防災減災、情報セキュリティをはじめとして多岐に亘る。また、それらを支える基礎理論も視野に入れなければならない。そのため、リスク・レジリエンス工学に係る専門分野を修得するためには自分自身の専門のリスク・レジリエンス工学における位置付けを明確にする必要がある。そのため、本授業科目では、リスク・レジリエンス工学の基本的概念、リスクとレジリエンスの定義並びに数学的定式化、リスク・レジリエンス工学における理論的基礎と発展、理論の応用と具体的実例など、理論的側面に重点を置きつつ、様々な側面をとりあげて概説する。本授業科目とリスク・レジリエンス工学概論とでリスク・レジリエンス工学の俯瞰的な視野を涵養する。

備考

オンライン(オンデマンド型)

授業形態

講義

学位プログラム・コンピテンスとの関係

学位プログラム汎用コンピテンスにおいては「1. 知の活用力」に関連し,学位プログラム専門コンピテンスにおいては「1. 工学基礎力」「2. 基礎理論・関連技術に関する知識」「3. 現実問題に関する知識」「4. 広い視野と俯瞰力」に関連し,研究群コンピテンスにおいて は「1. 研究力」「2. 専門知識」に関連している.

授業の到達目標(学修成果)

リスク解析に必要な基礎理論に関する幅広い学修を通じて、リスクに関する俯瞰的視野を涵養する。
また、具体的実例に基づき、基礎理論の現実問題への応用について理解する。

1) リスク,セキュリティの考え方について広く知識を獲得する.
2) リスク,セキュリティに関する基礎理論,技術,社会との関わりの基礎を理解する.
3) リスクに関する様々な基本概念を比較し,差違を理解する.

キーワード

データ分析, 情報セキュリティ, リスク・コミュニケーション, 災害・ハザード, エネルギーシステム, ヒューマンファクター, ファイナンス

授業計画

授業の内容は以下の通りだが、順序は状況に応じて変わることがある。最初の授業やmanabaを通じて通知する。

1) エネルギーシステムのリスク(鈴木(研))
2) 統計手法とその使い方(掛谷)
3) セキュリティリスクマネジメント(面)
4) リスクの計量化(庄司)
5) ネットワークセキュリティリスク(片岸)
6) リスク・コミュニケーション(谷口(綾))
7) 衛星観測と災害リスク(木下)
8) 認知的なトラブルとハザード知覚(古川)
9) ヒューマンファクターと安全(齊藤)
10) リスクとファイナンス(三崎)

【2020年度の変更点】
授業はオンデマンド型にて行う.
毎週の授業コンテンツは,本来の開講自慢までに manaba にて配布する.
レポートは毎週出題される.担当教員の指示に従って提出すること.
出席は確認しない.
一部の授業がオンラインで開講される場合がある.manaba にて事前に告知されるので,こまめに確認すること.

履修条件

成績評価方法

講義への参加およびレポートにて評価する.総合で6割以上を合格とする.

【2020年度の変更点】
オンデマンド型のため出席はとらない.
成績はすべてレポートで評価する.

学修時間の割り当て及び授業外における学修方法

授業後に毎回レポートを出すので,次回までに提出すること

【2020年度の変更点】
レポートの提出期限は各週の担当教員の指示に従うこと

教材・参考文献・配付資料等

1. 遠藤靖典編著,「リスク工学の基礎」,コロナ社 リスク工学シリーズ第3巻,ISBN: 978-4-339-07923-4

ほか,必要に応じて講義資料を配布する

オフィスアワー等(連絡先含む)

世話人・鈴木研悟
kengo@risk.tsukuba.ac.jp

その他(受講生にのぞむことや受講上の注意点等)

全分野の学生には「関連分野基礎」に主に関連し,「現実の問題」「広い視野」にも関連する.

他の授業科目との関連

ティーチングフェロー(TF)・ティーチングアシスタント(TA)

TA配置あり(1人)