2.0 単位, 2 - 4 年次, 秋学期 集中 亀山 啓輔
線形代数や解析学の発展として,画像修復などの逆問題解法として用いられる行列方程式の近似解法,主成分分析や判別法などのデータ解析手法,基礎的なパターン認識手法について,講義と計算機実習により学ぶ.
講義
近年急激な発展を見せている人工知能や機械学習の基礎となる数学の理解を目標とする.線形代数,解析,確率・統計を用いた線形代数や解析学の発展として計算機によるメディア処理の数学的手法を,画像修復などの逆問題解法として用いられる行列方程式の近似解法,主成分分析や判別法などのデータ解析手法,基礎的なパターン認識手法について,講義と計算機実習により学ぶ.理解を深めるために計算機を用いた演習を行う. 1. 汎用コンピテンス:データ・情報リテラシー. 2. 専門コンピテンス:国際学(国際開発)についての分析能力.
1. 線形代数と解析の知識に基づき線形逆問題の近似的解法を説明できる. 2. 確率統計の知識に基づきパターン認識の基本的な考え方を説明できる. 3. 例からの学習に基づくメディア信号の変換と認識の手法を概説できる.
数理科学I,IIまたは同等の科目を履修し,解析,線形代数の基礎知識があること.
不定期に実施する演習課題(宿題)の成績と学期末レポートの成績を総合的に評価する.
教科書は特に指定しない.毎回プリントを配布する.
1. 青木,大野,川口:「改訂線形代数要論」,培風館 1983.2. 石井,前田,上田,村瀬:「わかりやすいパターン認識」,オーム社 19983. Bishop, “Pattern recognition and machine learning”, Springer (邦訳あり), 2006
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