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最終更新日:2020/10/01  
筑波大学 教育課程編成支援システム

BC12571 環境政策論

2.0 単位, 2 - 4 年次, 秋AB 火3,4
奥島 真一郎

授業概要

本科目では、主に経済学的な観点から、環境保全のための政策手段やその評価手法について考察する。加えて、様々な価値観、ディシプリンと政策インプリケーションとの関係について考察し、「環境問題」や「環境政策」に対する多様な視点を涵養する。また、地球温暖化問題や廃棄物問題など具体的な環境問題についての理解を深める。

備考

国際総合学類開講、社会工学類共通科目。
FH48061と同一。
その他の実施形態
国際開発学主専攻専門科目。社会工学類学生の取り扱い:地域科学エリア。

授業形態

講義

学位プログラム・コンピテンスとの関係

批判的・創造的思考力、データ・情報リテラシー、広い視野と国際性、国際学(国際開発)の理解、国際学(国際開発)の分析能力、国際学(国際開発)の論理的表現(国際総合学類) / 批判的・創造的思考力、広い視野と国際性、社会システムの基礎的理解と洞察力、グローバル課題の分析能力、社会的要請への対応力(社会工学類)

授業の到達目標(学修成果)

1. 環境保全のための政策手段やその評価手法について説明できる。
2. 「環境問題」や「環境政策」に対する多様な視点、考え方を理解する。
3. 地球温暖化問題や廃棄物問題など具体的な環境問題について説明できる。

キーワード

環境政策, 環境経済学, 環境倫理

授業計画

第1回イントロダクション   
第2回経済学における「環境問題」、「環境政策」   
第3回環境経済学、政策分析(直接規制、税、補助金、排出許可証取引制度など)1   
第4回環境経済学、政策分析(直接規制、税、補助金、排出許可証取引制度など)2   
第5回環境と倫理(環境倫理学)1   
第6回環境と倫理(環境倫理学)2   
第7回環境と倫理(環境倫理学)3   
第8回実際の環境問題と環境政策(地球温暖化問題、廃棄物問題など)1   
第9回実際の環境問題と環境政策(地球温暖化問題、廃棄物問題など)2   
第10回実際の環境問題と環境政策(地球温暖化問題、廃棄物問題など)3   

履修条件

マクロ経済学、ミクロ経済学の基礎的知識があれば望ましい。

成績評価方法

1. 平常点(授業中に課す課題や小テスト等)20%、2. 期末試験80%、により総合評価。総合点に基づき、A+(~90点)、A(~80点)、B(~70点)、C(~60点)、D(59点以下)とする。

学修時間の割り当て及び授業外における学修方法

講義において指示する。

教材・参考文献・配付資料等

教科書は特になし。参考書は以下の通り。その他の参考書、論文は、適宜指示する。また、適宜資料を配付する。

1. B.C. Field and M.K. Field (2009), Environmental Economics: An Introduction. McGraw-Hill(バリー・C・フィールド著、秋田次郎他訳『環境経済学入門』日本評論社、2002年)
2. J. R. Des Jardins (2006), Environmental Ethics: An Introduction to Environmental Philosophy. Wadsworth(ジョゼフ・R・デ・ジャルダン著、新田功他訳『環境倫理学:環境哲学入門』人間の科学社、2005年)

オフィスアワー等(連絡先含む)

随時(メールによる事前アポイントメント要)。

その他(受講生にのぞむことや受講上の注意点等)

2020年度に関しては、COVID-19対応のため、内容が大幅に変更になる可能性があります。また、本講義は対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド型で行います。部屋は3A204です。

他の授業科目との関連

ティーチングフェロー(TF)・ティーチングアシスタント(TA)

TAあり。