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最終更新日:2020/04/21  
筑波大学 教育課程編成支援システム

BC50141 国際学IV

1.0 単位, 1 年次, 春AB 金4
亀山 啓輔, 奥島 真一郎, 高橋 伸

授業概要

近年、情報通信技術(ICT)の発展は目覚ましく、文理問わず、国際舞台での活躍を目指す学生にとって必須の技術になるとともに、人間の社会生活にも大きな影響を及ぼしている。また、地球規模での環境・資源問題が深刻さを増しており、国際的課題として喫緊の対応が必要になっている。そこで本科目では、情報通信技術(ICT)と環境問題を考えるための視点や基礎的知識について学び、これらの話題についての理解を深める。

備考

専門導入科目(事前登録対象)
「国際学概論V」の単位を取得した者は履修不可。平成30年度以前の国際総合学類入学者に対しては、「国際学IV」を「国際学概論V」に読替える。

授業形態

講義

学位プログラム・コンピテンスとの関係

1.汎用コンピテンス:批判的・創造的思考力、データ・情報リテラシー、広い視野と国際性。
2.専門コンピテンス:国際学(国際開発)の理解、国際学(国際開発)についての分析能力。

授業の到達目標(学修成果)

1.環境問題や環境政策に関する様々な考え方について理解し、環境問題を考えるための基礎を習得する。
2.情報工学分野の概観を把握し、コンピュータ技術、ネットワーク技術の基礎を理解する。

キーワード

環境政策, 環境倫理, リスク, 情報, ネットワーク

授業計画

(2020年度は前半が情報、後半が環境となり、各回の内容についても変更予定。詳しくは初回の講義時に説明する)。前半(奥島担当)では、環境倫理学、環境経済学を中心に、環境問題を考えるためのいくつかの視点(ディシプリン)について講義し、気候変動問題や廃棄物問題などの具体的なテーマをもとに議論を行う。後半(亀山、高橋担当)は情報工学の概念、情報理論、コンピュータの基礎、マルチメディアとインターネット、社会における情報システム等について講義する

第1回インターネットと社会を支える様々な情報システム   
第2回ネットワーク化された社会のリスク   
第3回パターン認識と人工知能   
第4回ヒューマンコンピュータインタラクション:人とコンピュータとの関わり方   
第5回ソーシャルコンピューティング:コンピュータを介した社会的つながり   
第6回イントロダクション、環境倫理学への招待   
第7回持続可能性、将来世代に対する責任   
第8回環境リスク分析   
第9回環境経済学への招待―外部性   
第10回実際の環境問題について考える   

履修条件

特になし。

成績評価方法

期末レポート(3回)と授業中に出す課題による総合評価。総合点に基づき、A+(~90点)、A(~80点)、B(~70点)、C(~60点)、D(59点以下)とする。

学修時間の割り当て及び授業外における学修方法

講義中に指示する。

教材・参考文献・配付資料等

適宜、資料を配付する。

オフィスアワー等(連絡先含む)

随時(メールによる事前アポイントメント要)。

その他(受講生にのぞむことや受講上の注意点等)

熱意をもって受講してください。

他の授業科目との関連

ティーチングフェロー(TF)・ティーチングアシスタント(TA)

TAあり。