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最終更新日:2020/08/24  
筑波大学 教育課程編成支援システム

BC51011 国際関係論

2.0 単位, 1 - 3 年次, 秋AB 金5,6
赤根谷 達雄

授業概要

国際関係論の基本概念、分析枠組、代表的理論体系を講義する。また事例として、世界の過去の大戦争や太平洋戦争を取り上げ、その原因を考察する。

備考

▼社会・国際学群 コア・カリキュラム
CDP
授業形式:オンライン(オンデマンド型)

授業形態

講義

学位プログラム・コンピテンスとの関係

世界の平和と持続可能な発展をめざして、国際社会の安全保障や経済、環境、人権など、国際関係の歴史的展開と諸問題、地球的課題などを、講義および議論によって学習します。特に過去の大戦争勃発についての歴史や理論、国際安全保障レジーム、国際政治経済関係、グローバル・ガバナンスの課題を学びます。

1.汎用コンピテンス:批判的・創造的思考力。
2.専門コンピテンス:国際学(国際関係)の理解、国際学(国際関係)についての分析能力。

授業の到達目標(学修成果)

1.国際関係論の主要な概念、パラダイムや理論を説明できる。
2.世界の大戦争の歴史や経緯について説明できる。
3.戦争と平和の問題について説明できる。
4.地球規模の課題とグローバル・ガバナンスを説明できる。

キーワード

授業計画

本授業では、国際社会での出来事や国際関係を理解するための基本を学びます。国際社会では、日々新しい出来事が生じています。そのような時事的イシューも取り上げます。

第1回科目の導入および国際関係を考えるための視点と基本概念
国家とは何か
  
第2回国際政治システムの特徴
世界政治システムの3形態
  
第3回国際政治学のパラダイム:リアリズム、リベラリズム、ネオ・マルクス主義、コンストラクティビズム   
第4回ペロポネソス戦争と囚人のディレンマ   
第5回倫理と国際政治   
第6回第一次世界大戦の起源と勢力均衡論   
第7回国際連盟と第二次世界大戦   
第8回日本と太平洋戦争   
第9回国際連合、冷戦と核抑止   
第10回ポスト冷戦、グローバリゼーションと国際秩序の将来   

履修条件

前提科目は特にない。授業中は積極的に質疑応答し、意見を述べること。

成績評価方法

オンラインで提出する課題レポートで評価する。

学修時間の割り当て及び授業外における学修方法

教材・参考文献・配付資料等

1. ジョセフ・S.ナイ ジュニア, デイヴィッド・A. ウェルチ,『国際紛争 -- 理論と歴史』有斐閣、原書第10版、2017
2. Joseph S. Nye Jr. and David A. Welch,Understanding Global Conflict and Cooperation: An Introduction to Theory and History, Pearson; 10th ed., 2016

その他、授業中に適宜、紹介する。

オフィスアワー等(連絡先含む)

原則として学期中の火曜日、5時限(15:15-16:30)3K417。事前にメールで連絡すること。

その他(受講生にのぞむことや受講上の注意点等)

授業形式:オンライン(オンデマンド型)

他の授業科目との関連

ティーチングフェロー(TF)・ティーチングアシスタント(TA)