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最終更新日:2020/08/19  
筑波大学 教育課程編成支援システム

BC51171 政治変動論

2.0 単位, 1 - 3 年次, 春AB 月2,3
茅根 由佳

授業概要

本講義は権威主義体制の持続や民主化など、主に発展途上国における政治体制の変動について理解を深めることを目的とする。構造・制度・アクターという3つの側面に注目した理論的枠組みを踏まえて、政治変動が生じる要因を説明する。毎回の授業では、政治変動の各局面に関連する主要な政治理論を取り上げ、個別の政治発展の事例について検討していく。

備考

授業形態

講義

学位プログラム・コンピテンスとの関係

1.汎用コンピテンス:批判的・創造的思考力、広い視野と国際性。
2.専門コンピテンス:国際学(国際関係)の理解、国際学(国際関係)についての分析能力。

授業の到達目標(学修成果)

主に途上国の事例から政治体制の変動に関する比較政治学の理論を学び、国際政治を理解するにあたって重要な分析枠組みおよび視野を身につけること。

キーワード

政治変動, 比較政治, 発展途上国

授業計画

第1回はじめに:比較政治学と政治変動に関する理論   
第2回国家の誕生と国家建設   
第3回国家の統治能力と内戦   
第4回権威主義体制の類型   
第5回権威主義体制の持続性   
第6回社会運動   
第7回民主化   
第8回民主主義体制の持続性   
第9回民主主義が直面する課題   
第10回まとめ   

履修条件

特になし。

成績評価方法

成績評価は全2回のレポート(各50点)のみで判断する。

学修時間の割り当て及び授業外における学修方法

講義で利用した資料・PPTを参照して予習・復習を行うのが望ましい

教材・参考文献・配付資料等

講義で利用する資料はmanabaに適宜掲載する。

1. 久保慶一・末近浩太・高橋百合子,『比較政治学の考え方』有斐閣、2016年

オフィスアワー等(連絡先含む)

その他(受講生にのぞむことや受講上の注意点等)

(1)当該授業科目はオンライン授業で実施する。
(2)毎週の授業時間までにオンデマンド型の録画をstream上に配信する。
(3)講義資料:manabaのコースページにて配付する。
(4)課題:全10回の講義のうち、2000字程度のレポートを2度、manabaにて提出してもらう。2回の提出期限は初回の講義で周知する。
(5)出席確認は行わない。
(6)成績評価は全2回のレポート(各50点)のみで判断する。

他の授業科目との関連

ティーチングフェロー(TF)・ティーチングアシスタント(TA)