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最終更新日:2021/02/24  

FE12311   分析化学A

1.5 単位, 2 年次, 春ABC月3
中谷 清治

授業概要

溶液中の酸塩基平衡,錯生成平衡,溶解平衡,酸化還元平衡を基礎として,それらを利用する分析法について述べる。

備考

2019年度入学以前のうち、分析化学B(FE12321)を履修済みの者のみ履修可。履修希望者は支援室へ申し出ること。
実務経験教員

授業方法

講義

学位プログラム・コンピテンスとの関係

「1. 基礎化学の知識と理解力」、「2. 無機・分析化学分野の知識と理解力、応用力」に関連する。

授業の到達目標(学修成果)

試料中の目的成分の定性・定量分析を行うための基礎となる必要な考え方、測定法について説明できるようになる。

キーワード

酸塩基平衡 錯生成平衡 溶解平衡 酸化還元平衡

授業計画

溶液中の酸塩基平衡、錯生成平衡、溶解平衡、酸化還元平衡を基礎として、それらを利用する分析法について述べる。

第1回 分析化学序論
第2回 滴定法
第3回 重量分析法
第4回 化学平衡概説
第5回 酸塩基平衡.強酸-強塩基滴定
第6回 酸塩基平衡.弱酸-強塩基滴定
第7回 酸塩基平衡.緩衝溶液
第8回 複雑な系の酸塩基平衡.ポリプロトン酸の滴定
第9回 複雑な系の酸塩基平衡.酸塩基化学種の分布
第10回 錯生成平衡.錯体の安定度
第11回 錯生成平衡.EDTA滴定
第12回 溶解平衡.沈殿滴定
第13回 溶解平衡.沈殿による分離
第14回 酸化還元平衡.ガルバニセルと液間電位
第15回 酸化還元平衡.ネルンストの式

履修条件

成績評価方法

A+〜Dの評点は、期末試験(85%)及び授業時の小レポート(15%)により総合的に評価する。

学修時間の割り当て及び授業外における学修方法

教科書を参考にして、授業の予習・復習を行うこと。

教材・参考文献・配付資料等

教科書
「定量分析化学(第4版)」R. A. デイ Jr・A. L. アンダーウッド共著、 鳥居泰男・康智三 共訳(培風館)
参考書
「クリスチャン 分析化学 1,2」土屋正彦 他 監訳(丸善)。

オフィスアワー等(連絡先含む)

中谷 清治  月曜日 16:00〜18:00 研究基盤総合センター分析部門204 029-853-2504
1001271

その他(受講生にのぞむことや受講上の注意点等)

化学分析と化学平衡論の基礎知識を学び、論理的思考法を習得してほしい。

他の授業科目との関連

ティーチングフェロー(TF)・ティーチングアシスタント(TA)