1.0 単位, 3・4 年次, 春AB月2 石塚 智也
本科目では,金属錯体の電子状態,構造,化学的・物理的性質,反応を理解するうえで必要な配位子場理論と機器分析法について解説する。
講義
実際の錯体化学における実験を想定した機器分析手法を、原理に対する理解を含めて解説することで、無機化学分野の研究能力を培うことを目指す
金属錯体の性質を配位子場理論や機器分析により明らかにする手法について理解する
錯体化学(Coordination Chemistry)
(1) 単結晶X線構造解析(2) 金属錯体の解離定数における熱力学パラメータの決定法(3) 金属錯体の配位子置換反応における速度論的解析法(4) 錯体の電気化学測定(5) 配位子場理論の基礎(6) 金属錯体の電子スペクトル
提出されたレポートを基に判定する
授業終了時に示す課題についてレポートを作成すること。
教材:金属錯体の機器分析(上) 三共出版参考文献:金属錯体の機器分析(下)三共出版
月曜日 16:00~18:00
自分で考える習慣を身につけてほしい。本年度は、オンラインにより授業を実施した。