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最終更新日:2020/08/30  
筑波大学 教育課程編成支援システム

GA10101 情報社会と法制度

2.0 単位, 2 年次, 秋AB 月5,6
髙良 幸哉

授業概要

情報化社会における法制度や情報モラル向上に必要な基礎知識を習得することを目指すため、現行の我が国の法制度の基礎を学び、ネットワーク社会における法整備の現状について講義する。

備考

オンライン(オンデマンド型)

授業形態

講義

コンピテンス

文理融合型基礎の獲得

授業の到達目標・学修成果

情報化社会における身近な問題に即しながら、法学の基礎知識と主要な概念や法理を習得することにより、情報化社会において最低限必要な法的知識を身につけます。

キーワード

法学 公法 民事法 刑事法 情報法

授業計画

以下のテーマについての講義を行います。2020年度は原則としてオンデマンド方式で行います。第9回の学生参加型授業は掲示板を用いた学生間の意見交換を予定しています。

第1回法学の基本:法とは何かを学びます。   
第2回憲法:人権規定を中心に、憲法の概要を学びます。   
第3回民事法1:民法の基本原則、契約、不法行為を中心に民法の概要を学びます。   
第4回民事法2:契約、不法行為を中心に民法の概要を学びます。親族、相続法にも触れます。   
第5回刑事法:刑法の基本原則を学びます。   
第6回行政法:行政法の概要を学びます。   
第7回企業と法律:企業を設立する立場、企業で働く立場から見た場合の法制度や法的問題を学びます。   
第8回ネットワーク社会における法整備の現状:これまでの内容を踏まえ、ネットワーク社会で整備されている法制度の概要を学びます。   
第9回学生参加型授業   
第10回まとめ   

この授業は「情報社会と法制度」という名称ですが、専門基礎科目であり、法律を初めて学ぶ学生向けの授業です。他方、情報に関する法令は、法学の中でも先端分野です。そのため、この授業では、まず、法学に関する基礎知識を幅広く身につけてもらうことを目指します。その上で、ネットワーク社会の法律問題をとりあげます。履修者はこの点を十分理解した上で授業に臨んで下さい。

履修条件

成績評価方法

グループワークへの取組状況、定期試験の結果等により総合的に評価します。

学修時間の割当・授業外における学修方法

講義資料を参考に、関連情報を書籍、新聞やインターネット(政府機関の報告書や公式HP等)を通じて復習しておくこと。

教材・参考文献・配付資料等

授業資料はmanabaに掲載します。配布は行いませんので、各自で印刷等して持参して下さい。教科書等は指定せず、授業内で複数例示します。

オフィスアワー等・連絡先

月曜日3限を設定します。また授業後に質問を受け付けます。

月曜3時限目
7D509 100003346

その他

本授業は法律科目ですので六法の持参が望ましいです。六法はハンディタイプのもので構いません。

他の授業科目との関連

TF/TA

ティーチングアシスタント(TA)配置あり 1名