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最終更新日:2020/04/16  
筑波大学 教育課程編成支援システム

GA13201 情報メディア入門B

1.0 単位, 1 年次, 春B 金3,4
平賀 譲, 木村 成伴

授業概要

情報メディア入門A,B,Cでは、情報メディア創成学類の専門領域としての学問分野を概観する。本科目では様々な形態の情報メディアの具体例や基盤となる技術、メディアに接する人間の認知特性について学ぶ。扱うトピックには、画像・映像メディアと可視化、音楽・音響メディア、インタラクティブメディア、ロボット、認知科学とヒューマンインタフェース、ネットワークとその利用形態に関するインターネットサイエンスなどが含まれる。

備考

2019年度以降の入学者対象。
専門導入科目(事前登録対象)

授業形態

講義

コンピテンス

分野紹介的な科目のため、情報メディア創成学類の7個の専門コンピテンス:1 ディジタルコンテンツ、2 ネットワークサイエンス、3 情報メディアとインタラクション、4 コンピューティングとシステム、5 数理的基盤、6 人間の認知と社会、7 デザインと創造性 のいずれとも関連する。

授業の到達目標・学修成果

各回の講義内容を踏まえて:
(1) 各種の情報メディアとそれに接する人間の特性に関する基礎的知識を習得する。
(2) それらがどのように応用・発展されるかを理解する。
(3) そのための資料調査や学習・考察の方法を体得する。

キーワード

情報メディア, ユーザビリティ, ヒューマンインタラクション, 複雑ネットワーク

授業計画

授業概要にある項目の中から、各回の担当者がそれぞれの専門分野に基づくテーマについて、背景や基礎事項、応用や発展などについて講義する。
担当者はいずれも情報メディア創成学類教員である。(4/16 開講日を改訂。ただし日程はあくまで時間割上のもので、実際にどう開講するかについては別途指示する。)

第1回【6月5日(金):平賀譲】 「コンピュータで音楽を作る/聴く」
コンピュータで音や音楽を作る仕組みや、コンピュータによる音楽分析、その背景にある人間の聴取過程の性質について、入門的に紹介する。
なお講義に先立ち、本科目の履修方法の説明を行う。
  
第2回【6月12日(金):志築文太郎】 「ユーザビリティ入門」
ユーザビリティに関する諸概念やコンピュータシステムのユーザビリティを向上させるための技術を紹介する。
  
第3回【6月19日(金):森田ひろみ】 「情報機器の使いやすさを認知心理学的に検討する」
情報機器の使いやすさに関係する人間の認知特性を解説し,関連する実験等を紹介する。
  
第4回【6月26日(金):井上智雄】 「ヒューマンコンピュータインタラクション入門」
人と相互作用するコンピュータシステムに関する学問領域である、ヒューマンコンピュータインタラクションについて概観し、紹介する。
  
第5回【6月27日(土):津川 翔】 「複雑ネットワークを科学する」
インターネットや World Wide Web、ソーシャルネットワークなどの複雑ネットワークに共通して現れる構造的な特徴と、それらの構造的特徴の生み出すダイナミクスについて紹介する。
  

履修条件

特になし

成績評価方法

各回に課すレポートないし小テストによる (5回×20%=100%)。レポート等の提出は原則として manaba による。
合否及び成績は上記の合計点により、大学の評価基準にしたがって行う。
なお毎回出席をとる。回によっては授業時間内に小テストなどを課し、それを評価に組み込む場合もある。

学修時間の割当・授業外における学修方法

レポート課題も踏まえて授業の復習を行い、また関連資料を調査したり、考察を行うなど発展的な学習を目指す。
配布資料等が事前に公開されている場合には予習をしておくことが望まれる。

教材・参考文献・配付資料等

教科書・参考書は特に指定しない。
配布資料を含む関連資料については各回の担当者から案内する。

オフィスアワー等・連絡先

連絡先は、各回の担当者から授業時に連絡する。
また連絡や問い合わせに manaba も利用する。

その他

他の授業科目との関連

GA13101 情報メディア入門A
GA13301 情報メディア入門C

TF/TA