1.0 単位, 1 年次, 春C 金3,4
金 尚泰, 寺澤 洋子
授業概要
情報メディア入門A,B,Cでは、情報メディア創成学類の専門領域としての学問分野を概観する。本科目では、情報メディア創成学類の専門領域についてのイメージを形成するために、画像処理、映像処理、CG、音響技術、音声処理、パターン認識、認知科学、データ工学、ヒューマンインタフェース、可視化、コンピュータシステム、コンピュータネットワーク、Web、メタデータ、デジタルコンテンツ、数理と情報技術などの学問分野あるいは技術分野を概観する。
授業の到達目標・学修成果
各回の講義内容を踏まえて:
(1) 情報メディアの応用的領域を俯瞰する視座を身につけ,
(2) 情報メディア研究の学際性を理解し,
(3) 情報メディアにおける「つくる,考える,研究する」手法を学ぶ。
キーワード
メタデータ, アジャイルソフトウェア開発, メディアアート, データ工学, 音響・音楽, デジタルコンテンツ
授業計画
各回の担当教員がそれぞれの専門分野に基づくテーマについて,背景,基礎事項,応用や発展などについての講義をオムニバス形式で行う。
第1回
【三原,永森】 Webとメタデータ
現在の情報通信に欠かせないWorld Wide Webの技術的背景とその基盤技術であるメタデータについて解説する。
合わせてメタデータの応用事例についても紹介する。
第2回
【渡辺】 アジリティの高いチーム開発
グループによるアジャイルソフトウェア開発について,enPiTでの実例を通じて学ぶ。
【落合】 メディアアート
メディア技術史を概観し,それらの技術を用いた芸術表現を学び,今後の方向性を考察する。
第3回
【森嶋,陳】 データ工学とデータベース
データ時代の中心的課題であるデータ管理と検索の初歩を講義するほか,関連する最新研究についても触れる。
第4回
【寺澤】 音響と音楽
音響技術の発展と音楽文化との関わりを,20世紀〜21世紀の事例を中心に学び,最近の研究動向について紹介する。
【金】 デザイン学とデジタルコンテンツ
「伝える」・「伝わる」ことを目的としたビジュアルコミュニケーションに関して,情報デザインの観点から解説する。
第5回
期末試験,アンケート