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最終更新日:2020/09/18  
筑波大学 教育課程編成支援システム

GB11964 コンピュータとプログラミング

3.0 単位, 2 年次, 春AB 月3,4; 春C 月3,4
阿部 洋丈, 大山 恵弘

授業概要

システムプログラミングの基礎を学ぶため,C言語および機械語によるプログラミングについて講義する。C言語および機械語によるプログラムの作成を実際のマシン上で実習しながら,計算機の構成を命令セットアーキテクチャのレベルで説明する。命令実行の仕組み,演算命令,制御命令,アドレッシング,システムコールなどを含む。

備考

令和元年度までに開設された「システムプログラミング序論」(GB11954)の単位を修得した者の履修は認めない。

授業形態

講義及び演習

学位プログラム・コンピテンスとの関係

・専門コンピテンス
1. 情報科学を支える基礎知識

授業の到達目標(学修成果)

1. C言語による簡単なプログラミングができるようになる。
2. x86アセンブリ言語による簡単なプログラミングができるようになる。
3. ソフトウェアの低い層におけるプログラムの記述や動作について理解する。

キーワード

C言語, システムプログラム, アセンブリ言語, 機械語, x86, 計算機アーキテクチャ

授業計画

第1回アセンブリ言語:コンピュータの仕組みとアセンブリ言語   
第2回アセンブリ言語:基本的な命令   
第3回アセンブリ言語:フラグレジスタ,整数の表現   
第4回アセンブリ言語:様々な演算命令   
第5回アセンブリ言語:関数呼び出し   
第6回C言語:イントロダクション   
第7回C言語:データ表現   
第8回C言語:関数   
第9回C言語:配列、文字列、構造体、ポインタ   
第10回C言語:メモリ管理   
第11回C言語:再帰呼び出し   
第12回C言語:データ構造   
第13回C言語:関数ポインタ、不正なメモリアクセス   
第14回期末試験   

履修条件

「コンピュータリテラシ」「プログラミング入門A,B」「論理回路」で学ぶ知識。

成績評価方法

期末試験(60%)およびレポート(40%)を総合して評価する。

学修時間の割り当て及び授業外における学修方法

学習時間は講義50%、演習50%とする。
授業外には、授業の中で出題した課題に取り組み、レポートを執筆する。

教材・参考文献・配付資料等

教材
講義資料、実習問題等を講義のWebページやmanabaを通じて配布する。

参考書籍
高橋麻奈,やさしいC 第5版,ソフトバンククリエイティブ
柴田望洋,新・明解C言語 入門編,ソフトバンククリエイティブ
柴田望洋,新・明解C言語 ポインタ完全攻略,ソフトバンククリエイティブ
B. W. カーニハン,D. M. リッチー,プログラミング言語C 第2版,共立出版
David A. Patterson,John L. Hennessy,コンピュータの構成と設計 第5版 上,日経BP
IA-32 インテル アーキテクチャ ソフトウェア・デベロッパーズ・マニュアル
Intel 64 and IA-32 Architectures Software Developer's Manual

オフィスアワー等(連絡先含む)

水曜3限 学術情報メディアセンターA416

阿部 洋丈 23051603
大山 恵弘 木曜3限
学術情報メディアセンターA416 100001375 https://www.cs.tsukuba.ac.jp/~oyama/

その他(受講生にのぞむことや受講上の注意点等)

他の授業科目との関連

ティーチングフェロー(TF)・ティーチングアシスタント(TA)