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最終更新日:2020/10/05  
筑波大学 教育課程編成支援システム

GB19061 専門英語基礎

1.0 単位, 2 年次, 秋AB 水5,6
岩渕 誠

授業概要

本講義では,研究者や技術者に求められる技術英語ライティング(テクニカルライティング)を学ぶ.主に情報科学に関連する題材を例に,正確な情報を過不足なく英語で表現する方法を,演習を通して学ぶ.

備考

オンライン(オンデマンド型)
オンライン(同時双方向型)
対面

授業形態

講義

学位プログラム・コンピテンスとの関係

・汎用コンピテンス
1. コミュニケーション能力
・専門コンピテンス
5. グローバルな視野とコミュニケーション能力

授業の到達目標(学修成果)

(1)技術英語(英文解釈及び和文英訳)の特徴を把握し、特にテクニカルライティング(技術関連の和文英訳)に独特な3つのC(Correct「正確に」、Clear「明確に」、Concise「簡潔に」)、及びレトリック(修辞法、表現技法)の理解を深める。

(2)小テスト1の実施を通して基本的な語い・語法の習得する。テクニカルライティングに必要な『数量表現(~以上・~以下・~未満等)』その他を演習を通して習得する。

(3)小テスト2の実施を通して基本的な語い・語法の習得する。テクニカルライティングに必要な『数量表現(範囲・倍率・比等)』その他を演習を通して習得する。

(4)小テスト3の実施を通して基本的な語い・語法の習得する。テクニカルライティングに必要な『句読点の基本ルール』を演習を通して習得する。

(5)小テスト4の実施を通して基本的な語い・語法の習得する。テクニカルライティングに必要な文法『五文型』及び『名詞』その他を演習を通して習得する。

(6)小テスト5の実施を通して基本的な語い・語法の習得する。テクニカルライティングに必要な文法『現在完了』及び『進行形』その他を演習を通して習得する。

(7)小テスト6の実施を通して基本的な語い・語法の習得する。テクニカルライティングに必要な文法『不定詞』その他を演習を通して習得する。

(8)小テスト7の実施を通して基本的な語い・語法の習得する。テクニカルライティングに必要な文法『分詞・分詞構文』その他を演習を通して習得する。

(9)小テスト9の実施を通して基本的な語い・語法の習得する。テクニカルライティングに必要な文法『動名詞』その他を演習を通して習得する。

(10)小テスト9の実施を通して基本的な語い・語法の習得する。テクニカルライティングに必要な文法『比較』を演習を通して習得する。

キーワード

3つのC(Correct「正確に」, Clear「明確に」, Concise「簡潔に」), レトリック(修辞法, 表現技法), 英文法, 語法

授業計画

プリントを配布し、それに沿って進める。講義の際は、板書のノートをとり、プリントと合わせて理解するのがよい。講義による基本事項の確認・理解、演習、解説それぞれに時間を設ける。

第1回オリエンテーション。本講座の目的や目標、小テスト(工業英語関連語い、毎回実施)の受け方及び演習課題の取り組み方の説明。また、英語の辞書の使い方等の説明   
第2回小テスト1の実施。『数量表現(~以上・~以下・~未満等)』その他のプリント演習とその解説。   
第3回小テスト2の実施。『数量表現(範囲・倍率・比等)』その他のプリント演習とその解説。   
第4回小テスト3の実施。『句読点の基本ルール』その他のプリント演習とその解説。   
第5回小テスト4の実施。英文法『五文型』及び『名詞』その他のプリント演習とその解説   
第6回小テスト5の実施。英文法『現在完了』及び『進行形』その他のプリント演習とその解説   
第7回小テスト6の実施。英文法『不定詞』その他のプリント演習とその解説。   
第8回小テスト7の実施。英文法『分詞・分詞構文』その他のプリント演習とその解説。   
第9回小テスト8の実施。英文法『動名詞』その他のプリント演習とその解説。   
第10回小テスト9の実施。英文法『比較』その他のプリント演習とその解説。   

履修条件

情報科学類生に限る。

成績評価方法

次の2 段階で評価し、下記の基準で合格とする。
(1)小テスト(技術英語関連語い)を毎回実施し、授業後に提出する。毎回満点の80%を目標とすること。
(2)期末試験を実施し、授業で扱ったすべての範囲(小テストを含む)から問題を出題するのでこれを解き、満点の60%以上をとること
なお、A+~C の評点は期末試験の点数に基づいて行う。

学修時間の割り当て及び授業外における学修方法

講義(60%)、演習(小テストを含む)(40%)
小テスト(技術英語関連語い)のための宿題を毎回課す。授業後、講義内容の復習を必ず行うこと。

教材・参考文献・配付資料等

プリントを配布し、それに沿って進める。小テストにはテキスト(単語・表現集)を使用する。

1. テキスト,『技術英語ハンドブック』
ISBN-13 : 978-4820727880 / ISBN-10 : 4820727885
出版社 : 日本能率協会マネジメントセンター

参考文献等
中山裕木子 (著)『技術系英文ライティング教本: 基本・英文法・応用』
日本工業英語協会(2009年)
ISBN-10: 4820781499 / ISBN-13: 978-4820781493

オフィスアワー等(連絡先含む)

オフィスアワーは特に定めないが、manabaを通じて事前連絡をしてから訪問すること。

その他(受講生にのぞむことや受講上の注意点等)

本科目では、履修者を2班に分けて、1班は5限に、2班は6限を受講するものとする。班編成は別途アナウンスする。

本講義では、研究者や技術者に求められる技術英語ライティングの基本を学びます。情報科学に関連する題材も用いながら、正確な情報を過不足なく英語で表現する方法を、演習を通して身につけていきます。パソコンや家電製品のマニュアル、機械の仕様書などテクニカルな内容を扱う技術英語は一般の英語とは異なり、受け手側の想像や憶測によって複数の解釈ができてしまうことのないように、事実を正確かつ簡潔に伝えることが重視されます。こうした論理的な英文作成に慣れることを期待します。なお、授業中の私語は慎んでください。


2020年度の具体的な実施方法
・授業の開催方法(オンライン or 対面):オンライン(5限のみ、オンデマンド)
・オンラインの場合,授業の実施方法・ツール: Manaba+MS Teams+MS Stream
・資料の配布方法:manabaで配布
・課題の 量・内容・ 提出先 ・提出期限(可能な限り):2回程度のレポート形式の課題+最終レポート(期末試験を対面で行う可能性もあるが、試験の代替としてレポートを課す可能性がたかい)
・出席確認を行う場合は、出席確認の方法:実施しない予定
・当該授業形態に基づく成績評価方法,課題の取り扱い等:今期はコロナ禍において対面での授業及び試験が出来ませんので、次の課題及び期末考査で評価をする予定です。
課題(2回×10点=20点)+期末考査(レポート形式[授業内容の確認問題と応用問題]80点)=評価( /100点)

2020年度に限り、水6限をオフィスアワーとし、オンライン(リアルタイム)での質問受付を行う。

他の授業科目との関連

ティーチングフェロー(TF)・ティーチングアシスタント(TA)

TA リスク・レジリエンス工学学位プログラム博士前期課程1年 藤野光希