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最終更新日:2021/03/30  

FE11181   化学2

1.0 単位, 1 年次, 秋AB月1
渕辺 耕平

授業概要

有機化合物の構造と反応について、基本的な考え方を解説する。有機化学の基本を
習得し、2年次以降の学習基盤をととのえる。

備考

履修する学生は事前登録のメニューから科目番号FE11181を選択して登録すること。化学類、物理学類、医学類対象。医療科学類生および生物資源学類生は自学類開講の授業と重複するため履修不可。
専門導入科目(事前登録対象)
オンライン(オンデマンド型)

授業方法

講義

学位プログラム・コンピテンスとの関係

「5. 有機化学分野の知識と理解力、応用力」に関連する

授業の到達目標(学修成果)

(1) 共有結合の概念を理解し、有機化合物の構造を構造式を用いて正しく表現できるようになること。混成の概念を理解し、これにもとづいて分子の形を説明できるようになること。共鳴および非局在化の概念を理解すること。また、有機化合物の反応を説明するための重要なツールである有機電子論の基礎を身につけること。
(2) 代表的な有機化合物である、脂肪族化合物、アルケン、芳香族化合物、カルボニル化合物の基本的な反応性を理解すること。

キーワード

共有結合, 構造式, 混成, 共鳴, 有機電子論, アルカン, アルケン, 芳香族化合物, カルボニル化合物

授業計画

第1回 有機化合物の構造:共有結合と構造式、混成と分子の形、電子の広がりと共鳴、有機電子論
第2回 有機化合物の構造:共有結合と構造式、混成と分子の形、電子の広がりと共鳴、有機電子論
第3回 有機化合物の反応:アルカンの反応 I
第4回 有機化合物の反応:アルカンの反応 II
第5回 有機化合物の反応:アルカンの反応 III
第6回 有機化合物の反応:アルケンの反応
第7回 有機化合物の反応:芳香族化合物の反応
第8回 有機化合物の反応:カルボニル化合物の反応 I
第9回 有機化合物の反応:カルボニル化合物の反応 II
第10回 有機化合物の反応:カルボニル化合物の反応 III

※各回への内容の割り当ては目安であることに注意すること

履修条件

成績評価方法

A+~Dの評点は、期末試験等の点数に基づいて行う。

学修時間の割り当て及び授業外における学修方法

復習は必ず行うこと。また、市販の初級者向け演習問題集に取り組むとよい。

教材・参考文献・配付資料等

以下に指定する教科書に沿って進める。

1. 『ショートコース 有機化学 有機反応からのアプローチ』、丸善出版

オフィスアワー等(連絡先含む)

担当教員からの指定の通り。それ以外の日時を希望する場合は、前もってメールで連絡のこと。

その他(受講生にのぞむことや受講上の注意点等)

この授業では、様々な化学現象を分子や原子レベルで理解し、諸問題解決の糸口や技術開発の礎ともなる化学の基礎について説明する。関連分野への進学を考える者は特に積極的に受講し、真摯な態度で授業及び授業外における学修に取り組んでほしい。

他の授業科目との関連

ティーチングフェロー(TF)・ティーチングアシスタント(TA)