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最終更新日:2021/03/30  

FE13421   生物化学II

3.0 単位, 3 年次, 通年木2
岩崎 憲治

授業概要

本科目は,生物化学の応用編である。生体内の分子を化学のことばで理解するために必要な構造生物化学を学習の柱とする。学習する上で必要な分子生物学や細胞生物学の基礎を学びつつ,構造生物化学の最前線である創薬化学までを学習する。

備考

オンライン(同時双方向型)

授業方法

講義

学位プログラム・コンピテンスとの関係

(汎用コンピテンス)2批判的・創造力思考
(専門コンピテンス)6生物化学分野の知識と理解力,応用力

授業の到達目標(学修成果)

キーワード

構造生物学, 構造生物化学, 生化学, ウイルス, 細菌, がん創薬

授業計画

生物化学II単独の受講においても,内容を習得できる構成になっている。生体内の分子を化学のことばで理解するために必要な構造生物化学を学習の柱とする。学習する上で必要な分子生物学や細胞生物学の基礎を前半で学び、後半で構造生物化学を学ぶ.適宜分子からみた疾患の説明,構造生物化学の最前線である創薬化学への応用例の紹介を行う。

第1回 進化と代謝
第2回 アミノ酸とタンパク質の構造(1)
第3回 アミノ酸とタンパク質の構造(2)
第4回 DNAと遺伝子
第5回 染色体とゲノムの構造(1)
第6回 染色体とゲノムの構造(2)
第7回 転写
第8回 翻訳と品質管理機構(1)
第9回 翻訳と品質管理機構(2)
第10回 細菌と抗菌薬
第11回 ウイルスと抗ウイルス薬・ワクチン
第12回 免疫
第13回 がん発生の仕組み(1)
第14回 がん発生の仕組み(2)
第15回 細胞・分子・生体のシステムを知るための実験手法(1)細胞培養1
第16回 細胞・分子・生体のシステムを知るための実験手法(2)細胞培養2
第17回 細胞・分子・生体のシステムを知るための実験手法(3)タンパク質精製法1
第18回 細胞・分子・生体のシステムを知るための実験手法(4)タンパク質精製法2
第19回 細胞・分子・生体のシステムを知るための実験手法(5)タンパク質精製法3
第20回 細胞・分子・生体のシステムを知るための実験手法(6)タンパク質解析法1
第21回 細胞・分子・生体のシステムを知るための実験手法(7)タンパク質解析法2
第22回 細胞・分子・生体のシステムを知るための実験手法(8)タンパク質解析法3
第23回 細胞・分子・生体のシステムを知るための実験手法(9)タンパク質間の相互作用解析法1
第24回 細胞・分子・生体のシステムを知るための実験手法(10)タンパク質間の相互作用解析法2
第25回 ターゲット分子の立体構造を知る〜クライオ電子顕微鏡(1)
第26回 ターゲット分子の立体構造を知る〜クライオ電子顕微鏡(2)
第27回 ターゲット分子の立体構造を知る〜X線結晶構造解析
第28回 データベースの利用方法1
第29回 データベースの利用方法2
第30回 まとめ

履修条件

成績評価方法

授業期間を通して出題される複数の小テストの平均点で評価する。

学修時間の割り当て及び授業外における学修方法

授業および復習時に分からないことがあれば、適宜manba,Temas等を利用して質問すること。

教材・参考文献・配付資料等

板書,配布資料を基本とする.
(参考書)

1. Molecular Biology of the Cell sixth Edition (原本)
2. 細胞の分子生物学 第6版(訳本)

オフィスアワー等(連絡先含む)

月曜日16:00-18:00

その他(受講生にのぞむことや受講上の注意点等)

各回復習を怠らないこと.

他の授業科目との関連

ティーチングフェロー(TF)・ティーチングアシスタント(TA)