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最終更新日:2021/03/30  

FE14001   放射化学

1.0 単位, 3・4 年次, 春AB金2
末木 啓介

授業概要

現代のビッグサイエンス,核科学の一翼を科学的側面から担う核化学の基礎を学ぶ。物質の根源を元素ではなく原子核ととらえ,核構造、同位体,壊変,放射線,核反応,放射化学及びそれらの応用などについて解説する。

備考

その他の実施形態

授業方法

講義

学位プログラム・コンピテンスとの関係

無機・分析化学分野の知識と理解力、応用力

授業の到達目標(学修成果)

放射能および放射線に関する基礎知識を身につけ,後半では様々な分野へのその応用例について学ぶことで放射性同位体を取り扱える基礎を身につける。

キーワード

同位体(Isotope), 周期表(Periodic table), 放射能(Radio activity), 放射壊変(Radioactive decay), 核現象(Nuclear phenomena)

授業計画

現代のビッグサイエンス、核科学の一翼を科学的側面から担う核化学の基礎を学ぶ。物質の根源を元素ではなく原子核ととらえ、核構造、同位体、壊変、放射線、核反応、放射化学及びそれらの応用などについて解説する。

第1回 元素、原子、同位体
第2回 原子核
第3回 放射壊変および放射平衡
第4回 天然放射性核種
第5回 原子核反応
第6回 放射線の性質および物質との相互作用
第7回 放射線の検出と測定
第8回 原子炉と核エネルギー
第9回 人工の放射性同位元素
第10回 核現象と宇宙地球科学
第11回 期末試験

履修条件

成績評価方法

テスト60%、毎回の小テスト20%、レポート20%

学修時間の割り当て及び授業外における学修方法

2-3回の授業毎に授業終了時に示す課題についてレポートを作成すること。

教材・参考文献・配付資料等

教科書は特にないが、次の本を参考にすること。

1. 現代放射化学 海老原充著 (化学同人)
2. 放射化学概論 富永・佐野著(東京大学出版会刊)
3. 放射化学の基礎 コルネリウス ケラー著、岸川俊明訳(現代工学社)
4. 放射化学 古川路明著(朝倉書店 現代化学講座15)
5. 基礎放射化学 村上悠紀雄 他著(丸善)

オフィスアワー等(連絡先含む)

月曜日13時〜15時

アイソトープ環境動態研究センター・アイソトープ棟C103(2)
内線2512

その他(受講生にのぞむことや受講上の注意点等)

特になし

他の授業科目との関連

ティーチングフェロー(TF)・ティーチングアシスタント(TA)