シラバス参照

 
最終更新日:2021/03/30  

FE14191   有機化学特論III

1.0 単位, 4 年次, 通年集中

授業概要

備考

開講する場合は後日掲示する

授業方法

講義

学位プログラム・コンピテンスとの関係

授業の到達目標(学修成果)

精密有機化学における構造と立体化学の諸問題に関して、分子のキラリティとの関係を正しく理解する。

キーワード

立体化学, 円二色性, ラセミ体, 光学分割

授業計画

分子の対称性と立体異性、静的・動的立体化学と配座解析、円二色性(CD)スペクトルによる絶対配置決定法など、精密有機化学における構造と立体化学の諸問題に関して、分子のキラリティーとの関連を中心に解説する。また、ラセミ体の性質とその分割方法、鏡像体過剰率決定法についても講述する

第1回 立体化学における基礎概念
点群
第2回 立体化学における基礎概念
キラルな分子構造
第3回 円二色性スペクトル
第4回 晶出による不斉誘導
第5回 キラリティーの誘導
第6回 キラル化試薬
第7回 ラセミ体の精密光学分割
第8回 光学活性カラムクロマトグラフィー
第9回 ラセミ体の自己不均化
第10回 不斉中心とトピシティー

履修条件

成績評価方法

レポートおよび授業中の演習に基づいて評価する。

学修時間の割り当て及び授業外における学修方法

立体化学の有機化学の教科書はいくつもあるので、それを参考に専門用語および概念をまとめる。

教材・参考文献・配付資料等

教科書は特に用いず、授業中に配布するプリントを元に解説する。

オフィスアワー等(連絡先含む)

その他(受講生にのぞむことや受講上の注意点等)

やや高度な内容も含まれているが、合成化学への応用に非常に大切な内容なので、有機反応との関連をいつも頭に置いて勉強してもらいたい。

他の授業科目との関連

ティーチングフェロー(TF)・ティーチングアシスタント(TA)